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大相撲観戦、対立組織に結束誇示か…組長が大半(読売新聞)

 昨夏の大相撲名古屋場所で暴力団幹部らが一般では入手できない維持員席で観戦していた問題で、観戦していた幹部の大半が指定暴力団山口組弘道会(本部・名古屋市)に所属する組長だったことが27日、愛知県警への取材でわかった。

 県警は、組幹部がテレビに映ることで、刑務所にいる組員を励ますだけでなく、対立するほかの組に弘道会の存在や結束力を誇示する狙いがあったとみている。

 捜査関係者によると、同県体育館の維持員席で観戦していた暴力団幹部らは延べ五十数人。昨年7月12〜26日の名古屋場所中、木瀬(きせ)親方(40)(元前頭・肥後ノ海)や、名古屋市内の遊技業会社員に依頼して確保した6席に入れ代わり立ち代わり座っていた。6席は1席当たり37万円から40万円で取引されていた。席はテレビに映りやすい場所が中心だったという。県警によると、弘道会は、6代目山口組組長を出すなど、実質的に山口組を仕切っている。

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小4女児、プールでおぼれ重体=遠足で訪れ―宮崎(時事通信)

 14日午後1時40分ごろ、宮崎県延岡市長浜町の遊興施設「ヘルストピア延岡」の流れるプールに、遠足で訪れていた同市立東小学校4年の女児(9)がうつぶせで浮いているのを監視員が見つけ、別の職員を通じて110番した。女児は病院に運ばれたが意識不明の重体。県警延岡署が原因を調べている。
 同署によると、プールは1周約100メートル、幅約3メートル、水深約110センチ。女児は身長124センチだった。
 当時、女児を含む同校の4年生97人のほか、別の小学校の児童139人もプールに入っていた。東小の教員4人がプール内外で監視していたほか、施設の監視員も4人いたが、女児がおぼれていることに気付かなかったという。 

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谷川流「涼宮ハルヒの憂鬱」 兵庫・西宮 珈琲屋ドリーム(産経新聞)

 ■同じメニュー、椅子にファン満足

 〈この中に宇宙人、未来人、異世界人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上〉

 入学したばかりの高校で、自己紹介する美少女、涼宮(すずみや)ハルヒは、こんな一言を発し、にこりともせず着席した。

 作家、谷川流(ながる)さんの若者向け小説『涼宮ハルヒの憂鬱(ゆううつ)』。とっぴな言動で周囲を振り回し、この世の不思議を探ろうと「SOS団」と名付けた部活を設立するハルヒ。思ってもみない非日常的な事件がどんどん展開していく学園SFだ。シリーズ化され、アニメにもなった。

 制服はセーラー服で、メイドの格好をさせられるかわいらしい生徒も登場するいわゆる“萌(も)え系”。アニメの中で、ハルヒたちSOS団行き付けの喫茶店として描かれた舞台が、実は、阪急西宮北口駅前の「にしきた商店街」の中にあった。

 自家焙煎(ばいせん)が売りの「珈琲屋ドリーム」(西宮市甲風園)。謎のような現象や面白いものを探しに街を探索しようとハルヒが提案し、その打ち合わせの場として登場する。

                   ◇  

 「深夜のアニメ番組に、商店街とドリームさんが出ていたよ!」。平成18年春。原作ファンの息子がテレビで見たという商店街役員が、大慌てで知らせてくれた。

 同店のマスター、細海研一さんは「びっくりしました。ちょっとした騒ぎになりましたね」とほほえむ。ちょうどその1年前、谷川さん本人を含む10人ほどの一行が来店し、「アニメ化されるので取材させてほしい」と店内の撮影をしたことをふと思いだした。

 映像を見ると、エントランスや店前の昇り旗、木目を基調にした家具、壁に掛かる絵の1枚にいたるまで忠実に再現されていた。その日を境に、近所の人やサラリーマンたちに加え、ファンの若者たちが訪れるようになったという。

 〈ハルヒはチュゴゴゴとアイスコーヒーの最後の一滴を飲み干して耳にかかる髪を払った〉

 お気に入りのアイスコーヒーは、店のメニューではアイスエスプレッソ。同じメニューを頼み、同じ椅子(いす)に座るファンたち。海外からも訪れるそうだ。「主人公の座った席を譲り合うなど皆さんとても礼儀正しい。客層が広がって楽しいです」と細海さん。商店街の会長、矢田貝充彦さんも「これを機に、商店街や西宮の魅力を知ってもらえるとうれしい」と話す。

                   ◇  

 そもそも小説では、地名を明確に示した記述は一切ない。アニメ化でその舞台が明かされたことになる。小説では「北口駅」とした場所が「西宮北口駅」、「北高校」は「県立西宮北高校」などその界隈(かいわい)の風景が、リアルに描かれている。

 西宮市出身の谷川さん自身が「珈琲屋ドリーム」の常連だったそうだ。もの静かで、アイスオーレとホットドッグが定番メニューだったという。創業26年。細海さんは、「多くの作家や芸術家が通ってきてくださるんですよ」と話す。店内の壁には、同じく常連の美術家、松谷武判(たけさだ)さんらの作品が掛かる。

 うららかな春の午後、アイスエスプレッソを頂く。深いコーヒーの香りに包まれ、心身共にリフレッシュ。SOS団ではないけれど、「何か面白いもの」でも探しに、街を歩いてみようか。不思議と元気がわいてきそうだ。(田野陽子)

                   ◇

 歌舞伎や小説、アニメ、歌…。さまざまな作品に登場する舞台の“今”を訪ねます。

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遺族ら参列、冥福祈る=福知山線事故5年で慰霊式−兵庫(時事通信)

 乗客106人と運転士が死亡し、562人(兵庫県警調べ)が重軽傷を負ったJR福知山線脱線事故から満5年を迎えた25日、兵庫県尼崎市の市総合文化センターで、JR西日本主催の追悼慰霊式が執り行われた。
 遺族や負傷者ら事故の被害者計約900人と同社の佐々木隆之社長らが参列。安全への誓いを新たにし、犠牲者の冥福を祈った。
 慰霊式では事故発生時刻の午前9時18分、参列者全員で黙とうした。 

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刺し傷、5人に計44カ所=強い殺意か、愛知一家殺傷−県警(時事通信)

 愛知県豊川市の会社員岩瀬一美さん(58)方で一家5人が殺傷された事件で、逮捕された長男高之容疑者(30)が5人を刺すなどした傷跡が計44カ所にも上ることが17日、県警豊川署への取材で分かった。
 同署は、インターネット契約を解約された同容疑者が家族に強い殺意を抱いた結果とみて、容疑を殺人に切り替えて調べる。
 同署によると、死亡した岩瀬さんには顔や首、胸などに4カ所、岩瀬さんの孫で高之容疑者のめいに当たる金丸友美ちゃん(1)には顔や腕などに3カ所、それぞれ包丁によるとみられる刺し傷などがあったという。
 負傷した岩瀬さんの妻正子さん(58)には10カ所、三男文彦さん(22)には10カ所、文彦さんの内縁の妻金丸有香さん(27)には17カ所の刺し傷などが確認された。凶器の包丁は自宅敷地内で見つかったという。 

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 国民生活センターの理事長に20日就任した野々山宏氏(54)は同日、記者会見し、消費者相談や全国から集まる情報分析などの機能を強化する考えを示した。同センターは23日から始まる政府の「事業仕分け第2弾」の対象。商品テスト業務が経済産業省所管の独立行政法人「製品評価技術基盤機構」と類似していると指摘されているが「消費者相談をベースにしており視点が違う」と、センターの存在意義を強調した。

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 東京都が今年度から、都立公園内の遊具広場を人の背丈ほどの柵で囲うという、全国でも珍しい取り組みを始める。

 幼い子どもを狙う犯罪が増える中、不審者から子どもを守るのが狙いだ。犯罪学の専門家らは「安心して遊ばせることができる」とその効果に太鼓判を押すが、「囲いの中が地域から孤立しないか」との慎重論も出ている。公園は地域住民の交流の場ともなっているだけに、今後議論を呼びそうだ。

 今回、柵が設けられることになる都立城北中央公園。練馬と板橋の両区にまたがる約26万平方メートルの広大な公園で、周辺住民たちの憩いの場だ。このうち、柵で囲われることになるのはブランコやジャングルジムなどの遊具が並ぶ一帯約3000平方メートルだ。

 「安全のためならどんなことでもしてほしい」。遊具で長女(2)を遊ばせていた母親(39)はこう歓迎する。つい先日も、近くの公園で、知り合いの子どもが不審な男に執拗(しつよう)に声をかけられたといい、「子どもを安心して遊ばせる場所が欲しい」と打ち明ける。

 昨年、都が子育て世代の都民ら計約1760人を対象に実施した調査では、子育てに必要な環境として挙げられた回答は「公園や遊び場」(45%)と「治安の良さ」(40%)が上位を占めている。

 こうした中、都が打ち出したのが都立公園の遊具周辺に柵を巡らせる計画だ。今年度から3か年で数億円をかけて都内78の都立公園のうち、12公園に設置する。柵は金属製か木製で高さ約1・8メートルを予定。簡単に乗り越えられないような構造にする予定だが、「監獄のようにならないよう、金網などは避けたい」(担当者)という。警備員などは置かないが、「子連れの大人以外は立ち入り禁止」などという看板を設置し、職員の巡回も強化する。

 ◆NYやロンドン先進事例を参考◆

 都が参考にしたのがニューヨークやロンドン、パリなど欧米の先進事例だ。

 清永賢二・日本女子大教授(犯罪行動生態学)によると、米国では1980年代頃から公園を柵で囲う取り組みを開始。柵内にカメラを向けることや、むやみに子どもに話しかけることも禁止した結果、子どもへの性犯罪が激減したといい、「不審者の接近を遮断するのに極めて有効」と話す。

 一方で、慎重な見方もある。公園の安全対策に詳しい中村攻(おさむ)・千葉大名誉教授(地域計画学)は「公園は地域住民の交流の場。囲いだらけにすれば、地域から孤立し、公園そのものの意義が死んでしまう」と警告。さらに「柵の中は安全と思いこみがちだが、いったん不審者が侵入すれば逃げ場がなくなり、むしろ危険だ」と指摘し、「必要なのは地域とともに子どもを育てる視点で、欧米の対策を直輸入することが最善とは思わない」と強調する。

 都の幹部も「行政が細かいルールを押しつけず、自由に遊べるのが公園本来の姿なのだが……」と本音を漏らしている。

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新種の貝、志摩半島沖で発見=「単板綱」に分類、日本初−三重大(時事通信)

 三重県志摩半島の南の沖で、三重大生物資源学部のグループが新種の貝を発見した。1枚の平らな殻を持ち、二枚貝や巻き貝と比べて原始的で、生物の分類単位「界・門・綱・目・科・属・種」で上位から3番目の「綱」の一つ「単板綱」に分類される。単板綱の貝の発見は日本初といい、10日から名古屋大で開かれる日本貝類学会でグループの木村昭一研究員が発表する。
 木村研究員によると、昨年10月29日、グループが採集実習中、水深約800メートルの海底で採取した。体長約3ミリ、貝殻は半透明で見た目は魚のうろこのよう。口の周囲にひげ状の突起や左右に5対のえらがあり、足を使って動いていたとみられるという。実習船「勢水丸」にちなみ「セイスイガイ」と命名された。 

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五木寛之氏・直木賞選考委員退任 「新しい空気必要」(産経新聞)

 先月、直木賞選考委員を辞任した作家、五木寛之さん(77)。昭和53年から約30年間にわたって務めてきた五木さんが辞意を決めたのは同賞の選評のミスからだった。五木さんは「毎回、本当に一生懸命務めさせて頂きました。やはり、そろそろ直木賞に新しい空気を送り込む必要があるのでは」と胸のうちを語った。(田野陽子)

                   ◇

 3月15日、日本文学振興会が五木さんと平岩弓枝さんの退任を発表。

 五木さんは、第142回直木賞受賞作である佐々木譲さんの「廃墟に乞う」の選評(オール読物3月号)で、“破顔した”という表現に言及したが、作中では実際に使われていなかった。

 五木さんは「ミスに気付いたのはすでに校了後。ここで自分の気持ちを引き締めて、みんな選考委員が一生懸命やっていることをわかってもらった方が良いと判断しました。それに僕らがいると新しい人たちが入ってこられません。この辺りで直木賞もリフレッシュする必要があるとも思っていました」と話した。

 時代とともに、直木賞も変化しているという。五木さんは「直木賞は芥川賞を含めて基本的に新人賞。しかし今は、実績のある人たちへの賞となっているように思います。もうちょっと冒険的であっても良いかなという気もします」。

 直木賞を「1人の作家が誕生する瞬間」と表現。「選考委員はいつも本当に真剣です。ものすごく勉強してきて、お互いに“解答”を出し合うような場。大逆転もあり、選考後の記者会見では現場の空気が伝わらない。だから映像で放送しても面白い。委員を離れても賞を見守り続けたいと思います」と語った。

                   ◇

 日本文学振興会によると、今年7月の第143回直木賞では、五木さんと平岩さんを除いた渡辺淳一さんら8人が候補作の選考に当たる。

 その後については数人の作家が後任として取りざたされている。同振興会は選考委員の補充について、「現段階では白紙の状態」とした上で、「選考委員に定員はなく、過去の事例を見ても、(8人という)現在の人数は決して少ないわけではない」としている。

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 事業への投資を持ち掛け、現金をだまし取る被害が増えているとして、警視庁は30日、悪質業者の撲滅と被害拡大防止を図り、「資産形成事犯集中取締本部」(本部長・山下史雄生活安全部長)を設置した。
 同庁生活経済課によると、同本部は160人体制で発足。同種事件の捜査を担当していた同課員60人に加え、他課や機動隊、各警察署などから捜査員を集めた。埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪など15府県警も計二十数人を派遣した。
 全国の警察が昨年摘発した出資法違反、金融商品取引法違反など資産形成事犯の被害者は約5万4000人、被害総額は約1654億2000万円に上る。
 同庁に寄せられる相談や関係省庁からの情報提供は2007年が232件、08年が218件だったが、昨年は372件と急増。今年も昨年を超える水準で推移している。 

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